代表挨拶
代表挨拶
代表取締役社長
Toshiaki Masaki
正木 利明
こんにちは、正木鉄工所代表の正木利明と申します。
正木鉄工所は1952年に創業し、私が三代目の社長に就任致しました。
物作りが大好きで、設計の仕事が大好きで正木鉄工所に入社しましたが、まさか私が社長になるなんて夢にも想像していませんでした。
二代目の社長が突然体調を壊し、私が代表に就任しましたが、社長業なんて経験した事もなく、本当に毎日がハプニングの連続でした。
そんな時、現在の専務や常務、また私について来てくれた社員の皆さんのお陰で、正木鉄工所を続けて行く事が出来ました。
私の考える会社とは、上司の言うがままに、言われた事を淡々とこなす場所だとは考えていません。
設計をしていた私は、常に良い物を作りたいと毎日のように上司に提案し、そんな私の提案を何度も受け入れてもらいました。
先先代の社長から、会社は皆で作るものだと教わり、その考えは今でも変わっていません。
それに右も左もわからなかった私は、一人ではどうする事も出来ませんでしたし、皆の力を合わせて築き上げて正木鉄工所を作ってきたと感じています。
社員一人一人、個性や考え方は違いますが、そんな意見を尊重し、正木の製品をもっと良い物にするため、これからも正木の物作りへの挑戦は続いていきます。
まだまだ道半ばではありますが、正木鉄工所は、社員の豊かな発想と、挑戦意欲を発揮する会社にしていければと思っています。
あの時の私のように、人生はいつ何が起こるかわかりません。
正木にいてよかった、この会社に来たから今の自分がある、そう思って頂けるためにこれからも精進してまいります。
物(製品)には心が宿ります。
心を込めて作った製品には、間違いなく命が吹き込まれますし、そんな心のこもった製品を取引先に納品し、正木の製品が皆さんの知らない所で地域貢献出来たらとても嬉しく思います。
このような会社ですが、これからも地域の皆さんと共に成長できればと思っています。
正木鉄工所は1952年に創業し、私が三代目の社長に就任致しました。
物作りが大好きで、設計の仕事が大好きで正木鉄工所に入社しましたが、まさか私が社長になるなんて夢にも想像していませんでした。
二代目の社長が突然体調を壊し、私が代表に就任しましたが、社長業なんて経験した事もなく、本当に毎日がハプニングの連続でした。
そんな時、現在の専務や常務、また私について来てくれた社員の皆さんのお陰で、正木鉄工所を続けて行く事が出来ました。
私の考える会社とは、上司の言うがままに、言われた事を淡々とこなす場所だとは考えていません。
設計をしていた私は、常に良い物を作りたいと毎日のように上司に提案し、そんな私の提案を何度も受け入れてもらいました。
先先代の社長から、会社は皆で作るものだと教わり、その考えは今でも変わっていません。
それに右も左もわからなかった私は、一人ではどうする事も出来ませんでしたし、皆の力を合わせて築き上げて正木鉄工所を作ってきたと感じています。
社員一人一人、個性や考え方は違いますが、そんな意見を尊重し、正木の製品をもっと良い物にするため、これからも正木の物作りへの挑戦は続いていきます。
まだまだ道半ばではありますが、正木鉄工所は、社員の豊かな発想と、挑戦意欲を発揮する会社にしていければと思っています。
あの時の私のように、人生はいつ何が起こるかわかりません。
正木にいてよかった、この会社に来たから今の自分がある、そう思って頂けるためにこれからも精進してまいります。
物(製品)には心が宿ります。
心を込めて作った製品には、間違いなく命が吹き込まれますし、そんな心のこもった製品を取引先に納品し、正木の製品が皆さんの知らない所で地域貢献出来たらとても嬉しく思います。
このような会社ですが、これからも地域の皆さんと共に成長できればと思っています。
専務取締役
専務取締役
こんにちは、正木鉄工所で専務をしている、正木徳浩と申します。
私は社長である正木利明の実の弟で、母親から兄弟のどちらかが正木鉄工所に入りなさいと言われ、兄よりも先に入社をしました。
その一年後、兄である現社長が正木鉄工所に入社し、共に働いていました。
そんな時、二代目の社長が体調を壊して辞任し、当時設計をしていた兄が突然社長になりました。
慣れない社長業で四苦八苦している兄に少しでも力になれるならと、兄が社長に就任したと同時に専務となり、紙町工場を開設した時にこちらの工場の責任者として任されるようになりました。
現在も、紙町の工場長として、社員の皆さんと一緒に働いています。
社長の物作りに対する姿勢は兄ながら本当に尊敬していますし、そんな兄だからこそこの会社の発展に力を使いたいと思っています。
まだまだ、正木鉄工所には若いエネルギーが必要です。
日本のどこにいても目にする正木の製品を、私たちと一緒に作っていきませんか?
常務取締役
常務取締役
はじめまして、正木希と申します。
私は短大を卒業した後、頑張っていた父(社長)の力になりたくて正木鉄工所へ入社しました。
CADや経理の勉強をして入社しましたが、父の足元にも及ばす本当にゼロからの勉強でした。
入社して改めて父の仕事レベルの高さを感じ、必ず役にたてるようになりたいとここまで来ました。
身内だからと言って仕事に甘い事を言う父ではありませんでしたし、私自信も甘やかされたくないと思っていましたが、正直何度も挫折をしました。
その度に、色々な人から支えてもらい、現在は常務と言うポジションでお仕事をさせてもらっています。
社員の皆さんには本当に感謝していますし、正木に入ってよかったと言ってもらえるように、楽しく暖かい会社にしていきたいと思っています。
まだまだ若輩者ですが、正木鉄工所をどうぞ宜しくお願いします!
経歴
経歴
1952年 | 高松市紙町にて、地場の製紙会社の設備メンテナンスを主に個人経営にて創業 |
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1974年 | 有限会社に組織を変更し、有限会社正木鉄工所設立 本社を高松市勅使町に移転 |
1985年 | 丸亀市土器町に丸亀工場を開設 |
1998年 | 正木直吉 代表取締役就任 |
2007年 | 正木利明 代表取締役就任 正木徳浩 専務取締役就任 |
2008年 | 紙町工場開設 |
2016年 | 本社工場と丸亀工場を統合し、まんのう本社工場新築 |
2021年 | 正木希 常務取締役就任 |
2023年 | 本社工場に紙町工場を統合 |